2021年のみやむら農園の取り組みEfforts of Miyamura Farm

①栽培方法の見直し

天候不順などで近年苦労してました、これに対応するために栽培方法を見直してみました。(肥料分の配合、潅水量の変更、収穫時の管理方法など)

②培地内への電熱線の設置

秋口にはものすごく寒くなる当農園です。なのでこの年は実験的に培地内を温めてみることにしました。電熱線を培地内へ。でも実施したところが少ないのと一年目なのでまだまだ分からないところが多く22年も試してみることにします。

③化学農薬の低減

食べるものなので気にします。他の農家さんに比べれば少ない当農園の消毒回数ですが今年はさらに回数を減らしてみました。生物農薬(天敵)を導入してみたり、病気に対しても生物農薬を試しました。まだまだ改善の余地ありますが一歩前に進めた感じです。

今後はどうする?

やはり一番の目標は化学農薬50%削減。

いちごを作る環境の改善、日当たりの、温度の管理などなど…..

今後も、現在お取引させていただいているお客様に感謝をし、また新たなお客様との出会いを広げ、一人でも多くの方へ、美味しさと感動を届けたいと思っています。

PAGE TOP